カーライフジャパンの考え方
時間や場所にしばられない生き方
「クルマを居住スペース」として捉えれば、
これまで泊まれなかったところに宿泊することができます。
宿泊施設がなければ観光地にならないという既成概念を取り外すことができ
「日本の隅々までを楽しめる」価値を提供することができるのが“carlife”です。
自分で選んだ旅の価値
写真家はその空間を写真に残すときに、与えられたものではなく撮影場所を自ら選び
納得のいく場所でシャッターを切ります。“自分で選んだ旅の価値”とは、きわめてその感覚に近いです。
移動ができ、自ら泊る場所を選ぶことができれば「旅の瞬間は自分だけのものになる」。
是非、その感覚を知っていただきたいというのが私たちの想いです。
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自分だけの星空観賞
星空を観賞するときに探すのは「街あかりのない場所」です。それも季節や場所によっては深夜でないと楽しめない場所もあります。車中泊をしながら星空を是非楽しんでみてください。きっとご満足いただけるはずです。
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ライブ・テーマパークこそ車中泊
ライブ会場やテーマパーク周辺は宿泊キャパが限られているので予約も大変。そんな方々には是非、車中泊をお勧めします。雨風がよけられ、車内は防犯上も安心。電気供給できるので女性やママにこそ便利です。
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被災地の4割は車中泊を選択
災害地避難所生活では約4割の被災者は車中泊を選択されます。「プライバシーの確保」「コロナ禍でのソーシャルディスタンス」「乳幼児やペットを抱えている不便さ」等が理由です。需要のあるところへ供給したいと思います。
移動・遊び・宿泊の新しい文化を創る
MOVILITY×PLAY×STAYを掛け合わせると可能性は無限大です。
時間に縛られることなく移動ができ、場所に縛られることなく居住ができる。
そうすると、ライフスタイルも遊びも違う文化が生まれてきます。
わたしたちは人、企業、自治体、国、それぞれをcarlifeでつなぐファシリテーターです。